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2020/03/14 10:08
私の中の・・・
今日は、中山牝馬ステークス。思い出の中山牝馬ステークスと言うとアルファキュートが、勝ったレースを思い出します。アルファキュートと言うよりは、自分の中のホクトベガ像が一番ぴったりと来るレースなので・・・
https://youtu.be/P6ClwhgQ0es
前走の中山で好走で、ホクトベガは、まさかここで負けないだろうと思っていました。期待を込めて、現地に応援に行って、ゴール前のちょっとだけ届かなった・・・。その時のがっくり感がすごかったのを今でも覚えています。
かつては、古馬牝馬の路線は整備されておらず、古馬牝馬はハンデ戦なので、ホクトベガに限らずG1ホースは斤量が乗せられる。そして、調教技術のなのでしょうかね、男馬と戦うと牝馬が力負けをする時代でした。スーパー牝馬も少なかったですし、エリザベス女王杯は3歳限定戦で、ビクトリアマイルがない時代でした。だからこのころのG1を取った古馬牝馬を使うって難しい時代でした。
その後も良いところまで行くけれど勝てなかった彼女は、障害練習をしたり、ダートへの出走の検討がされました。当時のG1ホースの使い方としては異例と言うか、常識的には考えられなかったですね。G1牝馬なのになぜ繁殖にあがらないのか?とずっと思っていました。
しかし、常識を超えたところに高みがあることを自分は、この後に知ることになります。競馬の奥深さですね。
さて今日の中山牝馬ステークスは、◎コントラチェックを狙ってみたいと思います。
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東京競馬場の怪人さん
バンバ・ラルさん
いいね!をありがとうございます。
土曜の中山メインは、騎乗している騎手も厳しいですね。 -
バンバ・ラルさん
降雪のレースは危険だなと思いました。乗ってる側は前が見づらくてコワかったんじゃないですかね?
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バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。
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東京競馬場の怪人さん
ヤマカツサナエ―スさん
そこまでがっくり来るレースは、人生長くても少ないですよ。馬が亡くなったレースは別として、このホクトベガとシックスセンスの甥ストラーノの新潟ダート長距離挑戦のれーすでしょうね。新潟で負けた時のがっくり差は、未だに抜けていません。
今日の中山はすごい天候でしたね。 -
YouTube、見ましたー。「アルファキュート、逃げる逃げる!」って実況の興奮も面白かったです。ホクトベガは少し届かなかったんですね。57.5キロ背負ってすごい!
コントラチェックはどうしたのかなぁ。 -
東京競馬場の怪人さん
やまさとさん
いいね!をありがとうございます。 -
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