つれづれなるままに

昨年のプリンシパルステークスを見に行った時に、頭にゴツンと何かが当たりました。痛っ！と思ったら、その後、沢山の粒子が頭に当たりました。氷の塊が空から降っています。いや落っこちて来ました。雹ですね。結局、３レースが中止になりました。その時に思ったのは、令和って厳しい時代になるのかな？？？何て思いました。
　嫌な予感は当たるもので、その後、関東にスーパー台風が来たり、海外では山火事が多数、挙句の果てには、新型コロナウィルス (COVID-19)で、全世界が壊滅的になったのはご存知の通りです。さらにはバッタの大群が猛威を振るっている場所もありますね。こちらも日本に到達するのかどうか？等々の色々なリスクがありますね。

　嘆いてもしょうがないので、これからどうなるか？どうしたら良くなるか？考えて行かないといけませんね。これから競馬は、どうなるか？緊急事態宣言が解除された場合に、競馬場にファンが行けるのか？を良く馬友さんと話をしています。

勝手に考えたことなので当てはまるかわかりませんが・・・
・開門ダッシュは禁止かな（開門前は密になるから・・・）
・入口に検温システムが置かれる（体温の高い方は、ご遠慮下さい。）
・観客のマスク着用義務化
・職員感染防止のために自動化ゲート（地方競馬では実施している競馬場がありますね）
・当面、間隔を取った席のみで、不要不急の移動不可？。
・紙媒体の馬券は無くなり、競馬場でもネット販売
・コースやパドックは、ソーシャルディスタンスの間隔を保つ線を引いたその中に一人とか
・大声禁止（飛沫感染防止）
なんて色々な事を考えていると、やはり結論として、やっぱり当面は無観客レースかな・・・との結論になります（はぁ）。
JRAが、お客さんの安全を保つことができないですよね。コロナの状況が良くなったら、国から大型イベントのガイドラインが出ると思うので、それに沿った対応になるんだと思います。

早く競馬場に行って馬を見たいと思いますが、コロナの終息を待つしかないですね。ワクチンができないと無理なのかな？とも思います。今年も東京競馬場で、春の５週連続G1が始まります。結局、おうちで競馬です。それなら、今年は、雹に当たることはないぞと思ってしまいました（笑）。昨年の雹は、相当痛かった・・・（苦笑）。それで、巣ごもりは続きますが、


「いつか写真のような普通の素敵な競馬場に、自分が戻れることを夢見て！」


おりますよ。気が付けば、日記が3000回です。内容が無いことを、良く書いたものです（苦笑）。お付き合い下さった方々、御礼申し上げます。

おまけ
こんな映像を見つけました。
https://twitter.com/Racing/status/1255414000361394181