コロナが落ち着いたら、「そうだ、京都へ行こう！」

久しぶりに都会に行きました。

診察で、大きな病院に行ったら、入口に関所がありました。入口で防護服を着た看護師さん達に、ストップをかけられて、まずは、超最新式の非接触型体温計で体温チェック→無事、合格！。次は、病気の症状ではなく、コロナ関係の問診で、発熱はありましたか？外国に行きましたか？などなど。こちらも無事に合格。やっと病院に入ることが許されました。この時期に病院に入るのも大変ですね。
でも、入口で病院を守っている看護師さんらの関係者の皆さまは、もっと大変だなと思いました。病院の中は平和でしたが、医師のシフトもコロナ対応になっているとか・・・。医療関係者の方々、本当にご苦労様です＆感謝です。

感染症拡大防止の緊迫感を肌で感じました。

診察も終わり、お昼に開放されました。お店は開いているのかな？と思ってオフィス街に行ったら、やっぱり人はまばらでした。何か食べるものはないかと、お店をさがしていたら、京料理のお店があって、入ってみました。だし巻き玉子にご飯、漬物、みそ汁！和食を食べると、何となくほっとしますね。こんな時になんですが、京都へ行きたいなあ・・と思いました。いつになったらいけるかな。今年は、ふらっとですが、とりあえず京都競馬場に行っておいて、良かったと思いました。

とある騎手の方が、突然、思い立って、行機に乗り、北海道へ行って海鮮丼を食べて帰ってきたそうです。「なんで、そんなことをするの？」と野暮なこと（苦笑）を聞いた方がいて、その答えは「明日、何が起こるかわからない職業だからねえ・・・」とのこと。

こんな世の中になってですが、明日に何が起こるかわからないので、その気持ちは、少しかもしれないですが、理解できますね。楽しいことや満足することを見つけて行きたいですね。

コロナが落ち着いたら、淀とは言いませんが、京都へ行きたいと思いました。