モーニング・ルーティーン

平常の世界ならば
（若い頃ですが・・・）
まずは、開門前に競馬場について、開門ダッシュの準備ですね。
席の場所取り、パドックの場所取り、横断幕の申請、荷物運びと分けて、組織的にやっていました。
開門と同時にみんなで走ります。場所を取って、席の準備をして横断幕をはって、パドックや席で休んでいるとこの曲が聞こえてきましたね。

炎のウィナー
https://youtu.be/tdIbJnH7_Zs

今では若くないので、早起きして、ラウンジシートを取って、席でふんぞり返っていますが・・・（苦笑）

その後に、馬頭観音やライスシャワー碑にお参りをして、さあ競馬だ！という感じでした。応援馬がいない限り、２〜３レースまではやらない感じですね。

今では、そんな光景も見られなくなりました。競馬が行われているのは良いことですが、大歓声がないのは、やっぱりさみしいですね。
パドックの客席も中段で仕切らていて、本馬場もスタンドの席から先に行けません。

いつか普通の世界に戻れるように願うばかりです。