4138件のひとこと日記があります。
2020/11/25 21:20
世界は広いと思った瞬間
今週は、思い出のジャパンカップを日記に適当に書いている訳ですが、ジャパンカップを見て、世の中には、かっこいい馬とかっこいい騎手がいるもんだ!と思ったことがあります。1996年のジャパンカップ優勝馬シングスピールと優勝騎手のランフランコ・デットーリ騎手ですね。世界は広い、いつか、ヨーロッパの競馬場でレースを見たいと思いをいだかせるようなレースでした。その日から、シングスピールとフランキーのファンです。
https://youtu.be/anx7jnfmWBw
吉田照哉さんの「フランキーが乗ると5馬身違う!」は、名言だと思います。ジャパンカップでの勝ちは、ハナ差や首差ですよね。接戦を制している勝負強さがありますよね。
私の夢は、自分の一口の馬に、フランキーが騎乗してもらうことです。昨年、最大のチャンスがありましたが、馬が怪我をしてしまい、それもまた夢となりました・・・。
かなり前ですが、知り合いの馬主さんにとあるパーティに連れて行ってもらいました。その時にフランキーがいたので、話しかけたら、とてもフレンドリーで、陽気で明るいイタリアンでした。そんな夢の時間もあるものですね。今でも彼は、G1を勝ちまくっていますが、このシングスピールの頃のダイナミックな騎乗とは違っていますね・・・。
さて、馬の方に話を変えて、シングスピールの血統も日本で続いています。ローエングリンが日本で活躍し、ロゴタイプに受け継がれています。日本では珍しいサドラーズウェルズの父系ですよね。これこそジャパンカップの意義の一つだと思います。
シングスピールは、ジャパンカップの他にも思い出のある馬なので、入れ込みました(苦笑)。英国まで会いに行きましたよ。良い馬だなと今でも思います。そして、その隣にいたのが、ロミタスでした。彼は、サリオスのおじいちゃんです。不思議な縁だなと思います。
憧れとともに、一歩、外に出てみると言うのも大切ですね。世界が広がります。そんなことを思った1996年のジャパンカップでした。
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東京競馬場の怪人さん
ヤマカツサナエ―スさん
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東京競馬場の怪人さん
しるばーちゃーむさん
いやいや、100円の馬券をどこにかけようか、損したらどうしようと悩む、小心者ですよ(笑)
ケルンですか、残念ながら私は行ったことがないです。友達が行きました。
ヨーロッパの大きなレースには、日本の関係者の方は、結構いますよね。色々な方とたくさん見かけました。
ポルトガルも良いですが、お隣のスペインでは夏にビーチ競馬をやっていますね。シェリーで有名なへレスは、馬の街ですし・・・
あと6月は英国競馬をお勧めします。英ダービーやロイヤルアスコットがあります。エリザベス女王が、競馬場内を普通に歩いていたりしますよ。しかし、コロナが落ち着いたらですが・・・。 -
しるばーちゃーむさん
何となくでなんて度胸あります
ドイツは、ラムタラの凱旋門賞の前にケルン競馬場に行きました
アイネスフウジンの中野栄治騎手(今は先生ですね)にバッタリお会いしました
と言うか…お見かけしました
その時は何故に居るの?と思いましたが…きっと凱旋門賞観に来たのですね(考えること同じ)
ポルトガル2度目でしたが凄く良かったので6月にも行こうって思ってたのに〜
コロナのバカ -
東京競馬場の怪人さん
バンバ・ラルさん
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フランキーには華がありますね。
オルフェが1回目の挑戦した凱旋門賞では、フランキーがバリードイルの1番馬に乗ってびっくりしました。ゴドルフィンとの優先騎乗契約が終わり、彼も終わったかと思いましたが、今ご存知の活躍です。ほっとしています。でもあと何年続くのかなと、時々思います。 -
東京競馬場の怪人さん
しるばーちゃーむさん
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旅の恥は搔き捨て状態です。
自分の英語力は、
This is the boy. I am a pen.
の世界です(笑)
そんな適当イングリッシュで、何となく声をかけたら、何となくコミュニケーションが取れた感じです(苦笑)
ポルトガルは、渋いですね。リスボンに行った事がありますが、良い街でした。雰囲気の良かったのを思い出しました。また行ってみたいところです。ドイツの競馬も楽しかったですよ。 -
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東京競馬場の怪人さん
RITZ11さん
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