馬旅・妄想旅行　終焉の地

とりあえず、一区切りとして「馬旅・妄想旅行」は、最終回とします。気分が向いたら、また書き始めます。終焉と地と言うタイトルですが、コロナが明けたら、ここを目指したいです！

昔々、メジロマックイーンやトウカイテイオーの仔の一口なんぞをもっていました。今では、〇父の伝説の種牡馬ですよね。当時は、まだ、日本は世界的に珍しくサラブレット三大祖のバイアリーターク系が活躍していました。

そんなことを思い浮かべながら、世界のバイアリーターク系についてネットで調べていたら、この父系はかなり土俵際なんですね。とても残念です。近年のG1ホース・ドゥーナデンが亡くなってしまったようです。いつも影としてほそぼそと生きてきて、突然の大物を出してきたバイアリーターク系です、まだ、マイナー種牡馬が色々な国にいるようなので、奇跡を起こしてほしいですね。そういう遺伝子を持っているはず！と信じています。

実は、バイアリータークの終焉の地がわかっています。英国のかなり田舎にある貴族の館です。現在は、ホテルになっていて、泊まれますし、きれいなお庭でアフタヌーンティーもできるようです。終焉の地と言う事で、悲しいところかな？と思ったら、とてものどかな英国の素晴らしい景色ところで、ひとめぼれです。よばれるような場所ってあるんだなあと思います。一度、ゆっくり行ってみたいなと思います。ホテルのHPにもバイアリータークが埋葬されたところは、ここじゃないかなあ・・？と書いてあり、ゆっくりホテルや敷地を散策をしてみたいですね。英国旅行に行ったら、競馬ファンは、ここに行くべきですよ（笑）。なんちゃって
ここまで、公共交通機関で行けるところまで、調べました。←マニアだ（笑）

https://youtu.be/5-XzhCPWdX0

ここで、英国の原風景を見て、昔の競馬について、思いにふけりたいですね。

追伸　おまけとして、ゴドルフィンアラビアンの終焉の地も英国のケンブリッジの近くにあります。

写真は、YouTubeのビデオからコピーをさせて頂きました。この中にバイアリータークがいると思うをわくわくしますね。でも化けて出て来ないで下さい（笑）