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2021/09/29 21:57
The Japanese Dream for Arc
1969年10月5日 パリのロンシャン競馬場に一頭の日本馬がいた。その名は、スピードシンボリ。今では有名な凱旋門賞に初めて出走した日本馬です。その日から日本馬の凱旋門賞挑戦が始まりました。
私が初めて凱旋門賞を見たのは、豊さんがホワイトマズルで挑戦した1994年です。それから凱旋門賞を録画で映像を、ラジオたんぱにかじりついて、実況中継などで聞いてました。
1999年の凱旋門賞。ひょっとして一生に一度の出来事が起こるかも?と意を決して、初めてパリのロンシャン競馬場へ行きました。悔しかったなあ・・・。あのレースをライブで見なければ、ここまで勝ちたいとは思わなかったかも知れません。それから、このレースを入れて日本馬2着4回、ディープインパクト3着入線。日本には、厳しい結果です。今では、日本でメジャーな凱旋門賞ですが、ホワイトマズルの当時は、競馬友達には、なんだそれ?とか、外国かぶれだ!と馬鹿にされたものでした(苦笑)。やはり、時代ですね・・・。
凱旋門賞、第100回を記念して、フランスギャロが、良いビデオを作りました。The japanese dream。フランスギャロが、日本のファンを大切にしているのがわかります。
蛯名調教師へのインタビュー
https://youtu.be/LJpeeIOVtyI
武豊騎手へのインタビュー
https://youtu.be/1roX7ejHxl4
1969年は、アポロ11号で人類が初めて月に到達した年です。それを思うと日本からロンシャン競馬場も月ぐらい遠いのかもしれません。
もうひとつ1969年は、武豊騎手と蛯名調教師が生まれた年です。この2人はそんな因縁もあるのかも知れません。
今では民間人が宇宙へ行ける時代です。日本馬が凱旋門賞を勝つ日もそう遠くないのかな、と思います。
そして、ルメール騎手、良い味を出していますね。
写真は、ロンシャン競馬場の誘導馬のお姉さん。凱旋門賞当日、ディープインパクトカラーをまとっているサービスもすごいですが、誘導馬の騎乗スタイルも素晴らしい。
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東京競馬場の怪人さん
英国在住競馬ファンさん
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東京競馬場の怪人さん
エリーさん
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ホワイトマズルの騎乗は、欧州で随分と尾を引いていましたね。
一番勝っているジョッキーって、実は一番負けているジョッキーかもしれませんね。
失敗を前向きに行けたら良いと思います。 -
東京競馬場の怪人さん
バンバ・ラルさん
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東京競馬場の怪人さん
しるばーちゃーむさん、こんばんは。
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ロンシャンに行くと有名人に会えますよね(笑)
馬と馬場の関係で行くと、今年は豊さんチャンス大ですよね。
有力馬が後方の馬が多いですね。
枠番が出ました。悩ましいですね。 -
東京競馬場の怪人さん
やまさとさん
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エリーさん
武豊騎手がホワイトマズル騎乗の際は、かなりのバッシングがあったと思います。
この時の悔しさがあるので凱旋門賞制覇を目指しているのかも知れません。 -
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しるばーちゃーむさん
怪人さん、今晩は
豊さまと日本馬どっちが先に勝ちますかね?
主人は1年早くロンシャンデビューがカーネギー
たしか佐野量子ちゃんが来てたって言ってたような?
いつか豊さまと蛯名先生での凱旋門賞挑戦&優勝
観てみたいですね