エリザベス女王杯２

考えてみれば、久しぶりのエリザベス女王杯でした。いつ以来だろうか？クイーンズリングが勝った時以来かな・・・

京都の秋後半のG1は、友人の馬がMCSに出ていたので、そのチームがみんなで応援に行っていたので、エリザベス女王杯が遠くなりました。

そういえば、エリザベス女王杯の全身のビクトリアカップは、ヴェルメイユ賞の距離を手本に３歳限定（当時は４歳）と言う変則で作られたと聞いたことがあります。エリザベス女王の来日でエリザベス女王杯になり、秋華賞が新設されて、古馬に開放されました。その時にブリーダーズカップ・フィリー＆メアターフを手本に2200ｍになったんですよね。そう言う意味では、今年は記念すべき年になったと思います。しかし、レースを作るのに、英国は、全く関係ないやん！？と思うのは私だけでしょうか？(笑)
あと、京都の芝2400ｍっていいコースなんですがねえ。このコースで、G1を復活してほしいと思います。

個人的には天皇賞・春はそのままにして、ドバイなど中東からの転戦馬を呼び込むようなジャパンカップ・春（仮称）とか作ってほしいですが・・・。さすがに無理か。

くだらないことをずらずら書きました（苦笑）。