ジャパンカップまであと５日

例年は、外国馬の偵察ができるジャパンカップ公開調教があります。コロナのためだと思いますが、東京競馬場の色々なものを探しても出てこないので、今年はないんだと思います。しょうがないですね。

前の東京競馬場の建物の時には、早朝の公開調教時に馬そばさんだけが開いていて、鳥そばを食べながらを外国馬の様子を偵察していたのでした(笑)

今年はエイダンオブライエン厩舎のブルームとジャパン、そしてフランスのグランドグローリーが参戦で、大きなレースを制したG1馬なので、楽しみですね。

牝馬限定G1のジャンロマネ賞（芝2000ｍ）
https://youtu.be/daPLk4L3Les
グランドグローリーは中々の根性娘のようですね。

グランドグローリー物語（英語）
https://youtu.be/4lvmFFZTscc

ブルームとジャパンは有名馬だから大丈夫ですよね(笑)。

ガリレオ系なので、祖先としては、ガリレオの母・凱旋門賞馬アーバンシーがジャパンカップに出ています。そしてブルームの父オーストラリアの母・欧州の名牝ウジャボードはジャパンカップに２回出走して、掲示板に載っています。ジャパンカップに出走しているゆかりのある血統ですね。ちなみにウジャボードは、ダービー卿チャレンジトロフィーのダービー卿が馬主さんでしたね。

当日までわかりませんが、昨日も雨が降ったし、超高速馬場と言う感じではなさそうなので、外国馬が良いところまで行く可能性もありそうです。

JCの応援馬も多数いますが、今週中は馬券の予想に悩みます(笑)