馬は良くわからない・・（大井競馬場・ライブリーソング観戦記）

ライブリーソングが大井で出走なので応援に行きました。パドックでは、いつもうるさいのですが、２人引きでしたが何だか借りてきた猫のようにおとなしかったです。吉原騎手が騎乗して、一番最後に本馬場へ入りました。
レースのスタートが良かったのですが馬に挟まれて、馬群しまい後からのレースでした。ライブリーは、先手を取って押し切るタイプの馬なので、「あ〜、終わったか・・・」と思ったら直線追い込んで来て、届きませんでしたが４着。掲示板を確保！そしてメンバー最速の上がりでした。みんなびっくりでした。
レース後、クラブの担当者さんの後にくっついていき、検量室前の先生、騎手のコメントを聞いたところ、乗りにくくも無いし、レースも悪くないと言う感想でほっとしました。今日は吉原騎手でしたが、矢野騎手も色々な事を試して、教えながら競馬や調教をつけてくれたのでその成果も出てきたんだと思います。色々な人で競馬が回っていますね。
とりあえず（一口）馬主は、1着だ！とか重賞出走だ！とか言わないと行けないのかも知れませんが、ライブリーソングがひとつひとつ競馬を覚えて、成長して行く姿を見るのは、楽しみです。無事これ名馬で、長く怪我をせず走ってほしいと思います。まだ２歳ですしね。
次の開催はお休みで、年末の開催に出走予定です。今度も、応援に行けそうです。